育児と食

妊娠や育児に関する食に関する情報を専門家の立場から、母親、妊婦の立場から発信したいと思います。オーストラリアでの育児、妊娠、ジェンダー論に関する雑記も多いです。どうぞよろしくお願いします!

1歳半歯科検診に行ってきたので内容レビュー

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オーストラリアでは1歳半の検診の時に特別に歯を見るわけではないので個別に小児歯科に連れて行かなければなりません。健康保険の適用外ですし、水道水にフッ素が入っているのでそこまでしないのかもしれません。ただうちの娘は日本人ということで日本式に習って小児歯科に見せに行きました。

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妊娠中の坐骨神経痛の対処にオススメのテーピングとエクササイズ(25w)

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早いものでもう25wです。妊娠中期から後期はマイナートラブルも増えてくる時期ですよね。私は坐骨神経痛に一番悩まされています・・・。オーストラリアのPhysiotherapyに行き始めてそれなりに効果が出たので同じ悩みを持つ妊婦さんにご紹介したいと思います。

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プロゲステロン膣座薬の2ヶ月間の使用レビュー(7ヶ月・25w)

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はやいものでもう妊娠7ヶ月になりました。プロゲステロンを使い始めて2ヶ月経ちましたので使用感と効果について報告します。

参考までに前回のレビューはこちら↓

www.ikuji-food.com

毎晩、挿入しております

 気になる今の子宮頸管の長さは? 

24w5dで妊婦検診を行なった際には子宮頸管の長さは5cmくらい、子宮内・外口に切迫早産の兆しは見られませんでした。前回の妊娠では25w付近では4cmくらいはあったと思われます。28週から3cmを切ったのがまずかったので、今回の妊娠もこれから2週間ごとに超音波検査をして子宮頸管を測定することになりました。(通常、オーストラリア在住の妊婦はここまでしませんw)

お腹の張りは?

前回の妊娠では妊娠初期からお腹が張りやすかったため、子宮収縮抑制剤を飲んでいました。さらに22wに子宮筋腫が変性を起こし、激痛→切迫早産の兆しになる子宮内口の形が開きそうになるということが起きていたため、そこから自宅安静をしていました。

今回の妊娠ではラッキーなことに子宮筋腫は変性を起こさなかったので、そのまま普通の生活をしています。が、やはり娘がいるのであまり安静にもできず、夕方から夜にかけてけっこうお腹が張ってしまいます・・・。なのでお腹の張りについては効果があるのかは良くわかりません。

ただ、オーストラリアの産婦人科医が言うには、やはりお腹の張りが妊娠中期から出てしまうのは良くない兆候だから、横になれる時は横になりましょうと指示が出ました。

日本で処方される子宮収縮抑制剤は副作用が数多くあるのですが、こちらのプロゲステロン膣座薬は副作用がほぼ無いので、生活のQOLが落ちないのがとてもいいです。子宮収縮抑制剤は母体への副作用が多すぎて日本以外の国ではあまり使われてないんですよね。

痒くなったりしないの?

不妊治療でもプロゲステロンは使うらしいのですが、けっこう痒みが・・・と言う口コミもある中、私は体質なのか特に痒みは感じません。対策としておりものシートを装着して寝て、朝起きたら交換し次のトイレタイミングで捨てるみたいなルーティンにしています。

切迫早産になりませんように!!!

今回の目標は37週までなんとか妊娠を継続すること。なんとか切迫早産にならず、早産にもなりませんように!!! 

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20週以降のオーストラリアでの妊婦健診のまとめ(24w)

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ツイッターのTL上では24週の検診でグルコーステストを行うみたいですね。私も次の検診が24週後半にあるのですが、そんなこと言われてないぞーどうせ忘れてるんだろ先生よと思ったので、オーストラリアの妊婦健診の予定表を焦って見直しました。

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