オーストラリア生活もあと1年ちょっとになってしまいました。せっかくなら帰国して使える英語関連の資格をとっておきたいなと思い、小学校英語指導者の資格とることにしました。
- 小学校英語指導者 とはこれから急増する小学校の英語の授業に対応できるプロ
- オススメの理由は一発テストではなく、コツコツ頑張れば資格がもらえるから
- 海外から受講すれば非課税なのでおトク!
- また追ってレビューしますね!
小学校英語指導者 とはこれから急増する小学校の英語の授業に対応できるプロ
2020年度からは、小学校5・6年生で「外国語」が教科に、3・4年生で「外国語活動」が必修となります。しかし、小学校の先生方の大部分は英語を教える資格をもっていらっしゃらないだけではなく、英語を教えることに不安を感じていらっしゃるのが実情です。
こうした状況に対して、小学生に英語を指導する技能を持ち合わせている民間の指導者を育成・認定し、教育現場に安定供給できる体制を作ることを目的として、「特定非営利活動法人 (NPO) 小学校英語指導者認定協議会(J-SHINE)」が2003年に発足し、資格認定を行なってきました。これまでに41,000人の資格者を認定し(2017年12月現在) 、資格を取得された方々には、小学校現場で支援いただいています。
(アルク HPより抜粋)
と、書いてありますが、小学校の英語指導を行う時の必須資格というよりは、あると採用されやすくなる資格です。学校によっては必須のところもあるようです。なので実際は
- これまで英語幼児教育をやっていた人の研鑽
- 自宅での英会話スクールの開業準備
- 家庭教師としての実力の証明
などにも使われているようです。
オススメの理由は一発テストではなく、コツコツ頑張れば資格がもらえるから
小学校指導者の資格 のいいところなのですが、コツコツ頑張れば資格がもらえるところです!もちろんテストはあるのですが、合格するまで何回でも受けられます。
もちろん、TOEICなどの英語テストも良い点を持っていた方が日本ではめちゃくちゃ有利です!でも、一発勝負って育児をやっていると、コンディションを持っていくのが大変なんです。私もTOEICを日本で受けたのですが、息子が毎日3時間ごとに起きてしまい、睡眠不足のなか受けるはめになりました。つらい・・・。
海外から受講すれば非課税なのでおトク!
アルクの資格取得コースは全ての課題を自宅で済ませることができ、一番安く資格を取得できます。スクールの3分の1の価格らしいです!
さらにアルクの教材は海外発送をEMSでしてくれれます。海外発送の場合は非課税になるので、8%の消費税分おトクなんです!住んでいる場所によりますが、私は3,000円くらいおトクでした↓
個人的には今後どのタイミングで移動になるかわからないお子さんをお持ちの海外駐在されている方にもおすすめです。
教材をこちら のページから見ることができます♪
児童心理学の項目や、子どもへの教え方などの項目も充実しています。レッスンの組み立て方ももちろん教わることができるので、自分の子どもに英語を教え続けることができるし、お友達の子どもや近所の子どもであればサクッと教えることができるようになれそうです。
また追ってレビューしますね!
早速、申し込んだので、到着しだいまたレビューします!