育児と食

妊娠や育児に関する食に関する情報を専門家の立場から、母親、妊婦の立場から発信したいと思います。オーストラリアでの育児、妊娠、ジェンダー論に関する雑記も多いです。どうぞよろしくお願いします!

オーストラリア式卒乳をほぼ1歳・生後11ヶ月の息子とやったよ〜・卒乳の簡単なやり方・胸のケア・卒乳後ブラのお話

こんにちはいぶきです!ついに卒乳してしまいました〜😭ただたださみしいです。今回はオーストラリア式の卒乳方法を試して親子ともどもとても良かったので情報をシェアしたいと思います。

 

 

オーストラリア式のHow to stop

なぜ日本式でやらなかったのかはまた後述しますので、まずはオーストラリア式の卒乳方法を紹介します。

  1. 1ヶ月の卒乳計画をたて、徐々に授乳の回数を減らす
  2. 卒乳の時にミルクを使うか使わないか考えておく
  3. 授乳の代わりにミルクや食べ物などその他のもので置き換える
  4. 授乳の時間に他のルーティンを入れて気を紛らわせる
  5. 授乳の接触の代わりにたくさん抱っこをして、ママは授乳をやめるがどこにも行かないことを教える

*胸が張る時は暖かいタオルで押して母乳を少しだす、または暖かいシャワーをあてて母乳を少しだす(しぼらない!)

*授乳じゃないといやがる赤ちゃんにはママ以外の人がミルクや他のものを与える役割をする

この動画がわかりやすいです〜👇

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その結果→胸がぺったんこにならずにすみました!!!

だいたいは日本のやり方と同じだと思います。大きく違うのは母乳をしぼりきって卒乳しないこと・・・!生成された母乳はほっておくと乳腺からまた再合成されて体内に吸収されることがわかっています。なのでわざわざ絞って捨てなくても乳腺は詰まったりしないそうですよ!!!

一人目の時は絞りきったせいか、乳腺が急激に閉じきってしまい、胸がぺったんこというか、ガリっとこそげてしまいました・・・それが嫌で今回は試しにオーストラリア流にしてみました。

卒乳して2週間近くたちましたが、なんとなく乳腺は開いていて一人目妊娠前の胸のサイズに落ち着きそうです。嬉しい〜♩ただ、それなりに乳腺が開いていて重いので、胸のケアと適したブラが必要になりますよ。

卒乳後の胸ケアのためにラディアンヌのブラを輸入

 卒乳後もしばらくは授乳ブラを使用していたのですが、柔らかくなった胸のホールド力はあまりないのですよね。あと加齢のせいか背中や脇の肉がかなり気になるようになりました。

というわけで、ツイッターの産後ママたちの話題にもなっていたラディアンヌのブラを日本から輸入してw試してみることに!

私はしめつけがちょっと苦手なのでまずはゆるめの補正をしてくれるワイヤーなしの脇肉カップインすっぴんブラを試してみました。

こんなかんじです。(お目汚しすみません・・・)

妊娠初期のD75→36/80Bをオーダーしましたがいい感じにフィットしています。ブラ付近のお肉は良い感じにしまわれて、肉感が当社比半減・・・です!これでも!背中が分厚いのは筋肉ですよ・・・(震え声)普通のブラの姿はあまりにひどいので載せることが出来ません・・・ブラのストラップと背中の部分はかなりぶ厚目です。なので肉は目立たないのです・・・✨

あとはあんまり谷間を強調するものは要らなかったのでこちらのすっぽりタイプにしてみました。

 とはいえ、がっつり補正下着なかんじです。締め付けや補正はすっぴんぶらよりあります。タイトなトップスにはこっちがいいかも。

また長期に着用してみてレビューしたいと思います♩