前回の記事では出産する本人のための準備品をまとめました↓
今回は生まれてくる赤ちゃんのための準備品をまとめます♩

赤ちゃんのためのグッズを揃えるのは楽しいですよね♩
出産前に準備した方がいいもの
出産前に準備した方がいいものは大きくわけて退院した時に持参する必要があるものと、退院してすぐお家で使うので必要なものとに分けられます。赤ちゃんが入院中に必要なものは産院や病院で支給されるのであまり気にしなくて良いです。(病院にもよるので要チェックです)
そのため退院してすぐ使う場面があるものは出産前に準備しておきましょう。
退院時に持っていく必要があるもの
赤ちゃんが退院する時に着る服
出産直後の入院中は基本は病院の産着を着るところがほとんどのはず(要確認)なので、退院する時に着るものだけ用意しておきましょう。退院時の服はセレモニードレスでも普通の服でもどちらでも個人の趣味で良いと思います。
私は第一子では張り切ってセレモニードレスを買って着させたのですが、新生児はミルク吐きが多いので、即着替えさせてしまいました。ミルクをはかれるとシミになるので注意です。きれいに使えばお宮参りや第二子にも使えます
セレモニードレスの場合は肌当たりの良いフリルも生地も綿100%をオススメします。意外とフリルがポリだったりします。フリルが赤ちゃんの肌にあたっても痛くなさそうなデザインかつ素材かどうか確かめることをオススメします。私はそこそこのお値段をするものとバックアップ用に安いものをどちらも買ったのですが、結局、肌当たりの良いそこそこしたもの↓を使いました。
赤ちゃんのおくるみ
冬生まれの赤ちゃんだとおくるみも暖かいものが必要になります。おくるみもデザインはなんでもいいと思うのですが、綿を重ねたものの方が肌当たりが良いかな・・・と思います。もしセレモニードレスを着させるのなら、おくるみもそれに合わせた方が無難です。こちらもお宮参りにも使えます。私はセレモニードレスとセットで買いました。
赤ちゃんが退院する時に運ぶための横抱きの出来る抱っこ紐
意外と忘れがちなのですが、退院時に横抱きできる抱っこ紐が必要になります。さすがにフニャフニャの新生児をそのまま抱っこで帰るのは危険ですからね。意外と横抱き抱っこ紐ってないんですね・・!私はアップリカのコランを使用しました。
病院が遠い場合は新生児用のオムツとおしりふき
病院が遠い場合はうんちをしてしまった場合の換えのオムツを数枚持っておくと安心です。基本はAmazonが最安値なのでオススメ。メリーズにしておけばとりあえず安心だろうと思ってますが、病院などではパンパースを使用しているところが多いような。入院中の様子を見て決めても良いかもしれません。おしりふきも同様です。
ちなみにセレブ病院NICUではメリーズのオムツとムーニーの厚手おしりふきを使っていたので、私はそのままそれを使い続けトラブルなしでした。
家に準備しておくもの
さて退院してお家に着いた時にその日にすることは授乳→オムツ替え→沐浴くらいでしょうか。そのためのアイテムを準備しておく必要があります。
ベビーベッド
個人的には新生児との添い寝は危険だと思っているので、ベビーベッドを買いました。ただ、これはお家の広さなどにもよるのでご家庭にもよるかもしれません。私は新生児の時は夫が海外赴任をちらつかされていたので、大きなベビーベッドは買わず、とりあえずでおりたためて持ち運べるものを買いました。が、これが大活躍。旅行にも持っていけるし、リビングでも使えるし、第二子が産まれた後に第一子が攻撃(?)するのからも守ってくれそうです。
今はオーストラリアで買った4歳くらいまで使えるベッドで寝ています。
沐浴セット
沐浴をどうやってするのかも家の作りなどによって違うかもしれませんが、シミュレーションしといた方がベターです。うちの場合は洗面台が大きかったので洗面台で沐浴をさせていました。腰も痛くならないし楽チンでしたよ。その時には洗面台にマットを載せていました。
ガーゼ
沐浴でガーゼを使うのは古い情報なのかしら?!まあでもミルクを吐いた時にも使えるし、なんでも使えるので買っておいて損はないです。普通の綿100%のシンプルなやつでいいです。
出産後に用意した方がいいもの・・・
紹介をしようと思ったのですが、あまりにも長くなってしまったのでまた次回に持ち越します〜。
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