こんばんは!現在、日本に一時帰国中です。オーストラリアの南側から日本へはだいたい直行便で10時間くらいかかります。今回は2歳児と0歳児をつれて10時間以上のフライトを経験したので、その時に持っていってよかったものを紹介します。
とにかく必須のもの
- オムツ、オムツ袋(オムツはもらえることが多いですが念のため。オムツ袋はゴミ袋にもなって便利)
- おしりふき、除菌シート(おしりふき万能!除菌シートはあるとなんでも使えて便利)
- 着替え1セット(食べ汚しや気分が悪くて吐いて汚してしまった時用)
- 常備薬(うちは鎮痛剤・解熱剤であるパナドールを持参 航空機内で熱を出す子も多いみたい)
- 保湿剤(航空機内はとても乾燥しているので)
- 子どもが持っていて落ち着くもの(異なる環境でも落ち着かせるため。うちはぬいぐるみです)
- ストローボトル(機内は乾燥していてとても喉が乾きます。水はいつでももらえます。離発着での気圧変化による噴出注意)
オムツ袋はBOSSが一番おすすめ!本当に臭わないし、破れにくい
BOS-SHOP
昼間のフライトで必要なもの
昼間と夜間をどっちも経験したのですが、意外と必要なものが違います。
昼間のフライトは基本は子どもたちも起きているので時間をつぶせるものが必要です。ただ、航空機内のエンターテイメントもよく出来ていて子どもたちは夢中になるのでそこまでたくさん持って行かなくてもよいです。(うちは持っていきすぎてとっても邪魔でした・・・)
- おやつ(エコノミーでも子どもの食事にはおやつがついており、タイミングをずらすことも可能ですが、ねんのため)
- おもちゃ(シールブック・お絵かき帳・タブレット状のものなど時間はかせげるがかさばらないものがおすすめ)
2語文も勉強できるアンパンマンタブレットは本当におすすめ。娘は遊びだすと1時間以上は集中してくれて助かっています。
セガトイズ(SEGA TOYS) 2017-02-09
夜間フライトで必要なもの
なるべく寝ている時間を長くしたいので、おもちゃ類よりも寝かしつけグッズを多く持っていくことをおすすめします。(うちはまたしても持って行きすぎて本当に邪魔だった・・)
- フットレストエアクッション(座席にくっつけるようにして設置すると簡易的にフルフラットシートが出来るため、子どもが熟睡できる=親も寝れます!)
- 寝かしつけ用抱っこ紐(いわずもがな。コンパクトになるやつがいいですね。今回はnapnap compactを使用しました)
フットレストエアクッションは海外駐在者はけっこう持ってる人が多いみたいですね。私も今回、初めて購入しましたが、娘が深夜便で寝てくれたので本当に助かりました・・・去年も買っておけばよかった。
Have a nice trip
ここまで準備したらあとは旅を楽しむだけ!