妊娠20週頃から悩まされていた坐骨神経痛ですが、改善が見られたので報告をします。
テーピングとストレッチが効果抜群だった
１ヶ月くらい前に紹介もしたのですが、オーストラリアではエクセサイズ・ストレッチ・テーピングでの治療が一般的です。マッサージはほとんどしません。
指導も１に運動、２に運動、３に運動という感じ・・・こちらの女性は妊娠してから骨盤底筋のエクセサイズも行なっているし、マタニティヨガ・ピラティス・スイミングもとても盛んなので、まあそんなかんじです。文化の違いですね！
坐骨神経痛へのアプローチで一番のオススメはお尻を意識したスクワットらしく、どのフィジオストもまずオススメして来ます。私は妊娠中期からお腹が張ってしまうので早々にやめることになってしまいました。
そのため以前に紹介したようなゴムチューブを使用したエクササイズを行なっていましたが、それも妊娠後期になるとお腹が張るようになってしまいました・・・
効果抜群のテーピングですが、だいたい４日間くらい付け続けられ、装着している時は快適に過ごせるのですが、剥がすと骨盤がグラグラする感覚になっており、根本の解決とまではいきません。
お腹が張りやすい人にもオススメのストレッチ！
効果抜群のテーピングもやはり対処療法なので、意を決して（？）フィジオストにお腹に重力の負担がかからないストレッチを教えてもらいました。
ちょうど日本のサイトで同じストレッチが紹介されていました↓
４−１．梨状筋症候群のためのストレッチと 4−２．仙腸関節障害のためのストレッチの内容を教えてもらい、 それらを毎日行っていたらだいぶ改善してきました。テーピングを外してもそこまで痛みが増すこともなく、なんとか１週間過ごせています。
妊娠後期に入っていよいよ妊娠もラストスパート。これからさらにマイナートラブルが増えるのかと思うと戦々恐々としています！
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