30w2d 切迫早産により入院
入院生活 の良いところを書いていきますわ
☆毎日主治医が見てくれる
→きめ細やかになんでも対応してくれるし、質問もしやすい。外来よりも時間に余裕があるのか医者も優しい
☆毎日お腹の張りを測定してくれる
→お腹が痛くなった時に無駄に不安にならない
☆栄養バランスのとれた食事が勝手にくる
→毎日、何食べようと迷わなくてよい
☆看護師、医者と仲良くなれる
→外来の時はコミュニケーション不足でけっこうイライラしてた
頑張って絞り出しましたが。。。
はぁ。。。
現在の点滴は2A28ml 微熱気味
お腹の張りは嘘のようになくなりました。。。
ってか、今までが張りすぎ?!1日30回張ってたのはやっぱりおかしかったのか。なんなら2A20mlでも5分に1回弱い張りがあったようで。どんだけー!
あのまま自宅にいたら確実に早産だった。。。
サクッと入院って大事!!!
入院はそんなに悪いことばかりじゃないよー。・゜・(ノД`)・゜・。うわーん
(あとがき)
当時は1時間に一回はお腹が張っていた状態が当たり前だったのですが、普通は張らないらしいですね。汗
とはいえ、なんとなくもう入院かなという気がしてはいたものの、やっぱり入院が決まったら辛かったです。
30W3d 子宮筋腫のはなし
切迫早産の原因にもなってる子宮筋腫。
私は二つ持っています。
左右に一個づつ、外側にぴょいっと出ています。
妊娠前は1.5cmのかわいいものだったのが、20w頃には5cm、30wには6cmの巨大化をしました。
今は手で触ってわかります笑笑
妊娠中に巨大化する可能性は30%くらいとのこと(ガイドライン参照)
だったら切ればいいじゃーんって簡単に考えられないんですよ!!!これが!!!
産婦人科のガイドライン 外来編
http://www.jsog.or.jp/activity/pdf/gl_fujinka_2014.pdf
外来編もあるんですね☆
やはり小難しいのですが、妊娠出産を考えている方には一読の価値あり!
この中の80ページに妊娠を望む人の子宮筋腫の取り扱いについて書いてあります。
やはり5cm以上はとった方がメリット多いとか、
内膜に飛び出ているのは着床不良につながるので小さくてもとるようです。
子宮は筋肉なのでそこに傷をいれることは、筋肉が変なところで癒着してしまう可能性やら
妊娠して子宮が拡大する際に破れてしまう可能性やらデメリットも大きいよう。
なので、結局のところ信頼できる専門医に決めてもらうしかないようですね。。。
ちなみに私は健康診断を行った婦人科、信頼できそうな婦人科、不妊治療の外来とで
みなさん温存せよということで温存しました。
(あとがき)
医療系キュレーションサイトが流行っていた中、産婦人科のガイドラインを読んでいたのです。私。
やはり研究者であったので、変なことに惑わされたくなかったのですよね。えらい! 他の方の体験記もリンク先にあります。
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