1ヶ月の入院生活も終わり、いよいよお家に娘がやってきます。
とはいえ、入院中に何度か呼吸を忘れていた娘。
足を刺激すれば思い出すのですが、呼吸ができない赤ちゃんと生活する緊張感・・・
いや、そんなことする必要ないから退院なのですが、ビビってしまいます。
体重は退院時で2500gでした。
家庭事情のため実家も義実家も頼れないので、
助産院に産褥入院をしてみることにしました。
産褥入院とは
産後のママは骨盤ゆるゆる・子宮と膣が大きく傷ついた状態で
慣れない育児と家事をやらなければなりません。
実家や義実家を頼る方法もありますが、
個人的にはお金を出して産褥入院をするのもおすすめです。
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育児をする清潔な環境に、上げ膳据え膳で栄養満点の料理、
掃除も洗濯もしなくてもいい。
ちょっとした相談もすぐに助産師さんに相談でき、
夜泣きした際にも一緒に対応してもらえました。
特にうちの娘はすごく寝る時に唸るタイプだったので、
一緒に対処法を考えてもらえたのは心強かったです。
うちの娘は目一杯、母乳を飲むタイプなので、
小さい胃が苦しくなるらしく、一日中唸っていました。
家に戻ってからの赤ちゃんのお世話の方法や、自分のケアなど、
ちゃんと最新の情報を元に教えてもらったので、
いざ実家や義実家の人が来た場合にも「助産師さんがアドバイスした!」
といえば、言い争いの問題もなく、本当に平和でした。
私は3泊4日をし、安心して自宅に帰りました。
24時間一緒に過ごせる日々は宝物
そんなこんなで自宅に帰りました。
夫が有給を使い2週間家にいてくれることになりました。
二人での育児の始まりです。
この2週間は初めて家族で過ごす2週間で、
今でも忘れられない宝物の日々です。
まずは切迫早産で私が入院し、次は娘がNICUに入院し、
3ヶ月ぶりに家族が集結したのです。
私はこのスタートはとっても良かったと思っています。
なぜなら同じレベルで育児のスタートを切れたので、
ずっと二人三脚することができています。
1歳近くなっても育児は夫が一番信用でき、夫と二人で育児を行えているからです。
オムツ替えが一番大変だった
正直、娘は規則正しく3時間ごとに授乳を求めるので、
授乳では全く苦労をしなかったのです。
どちらかというと、オムツ替えが大変!
メリーズ派だったので吸収は抜群でしたが、
(メリーズはamazonが最安値w)
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ゆるゆるウンチ派の娘はしょっちゅうウンチが漏れ、
ベッドなども被害に。
夫は3回くらい勢いのよいウンチ攻撃にあいました・・・。
なのでオムツ替えの時はペットシートを常備!
(amazonで買いまくってましたね。KPGのが一番コスパ良かったです)
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全てが楽しかった思い出です。
他の方の体験記もリンク先にあります。
ぜひ読んで見てください。