久々に精度の高い超音波検査を行なってきました。オーストラリアでは3回くらいしか超音波検査をしないのですが、私は早産履歴のあるリスクあり妊婦ということで、日本並みに検査をしてもらっています。
前回の超音波検査の結果はこちら↓
子宮頸管の長さ
30w 3.5cm
↓
32w2d 3.0cm
(前回妊娠時33w1d 1.6cm)
*前回は重度の安静にしていたのに30wの時点で2.0cmしかなかったです・・・。
それを考えるとかなり善戦している?!
とはいえ、日本だと3.0cmだと要注意な長さですよね。もちろん子宮口の様子などや胎児が下がっているかなど複合的に考えます。ただ2.5cmをきると入院のイメージです。ただこちらだと特に何も言われず・・・次の34wの簡易的な超音波検査では2.5cmきっちゃうのではと思ったり。
子宮口の様子
子宮外口・内口とも閉まっていました。
内診はこの国では基本しないので、柔らかさなどは謎。
(前回妊娠時33w1d 3.0cm開大)
*この頃はウテメリン最大量・マグセントの投与を始めた頃でした・・・子宮口が3cmも開いているって今考えても恐ろしい・・・。
胎児の大きさ
32w2d 2160g
(前回妊娠時33w1d 1900g)
胎児は相変わらずかなり大きく、日本人だとかなり大きめ・オーストラリア平均よりも大きいまま成長しています。前回も日本人平均値だったので小さくはなかったのですが、生まれてきた時は下限値に思いっきりぶれていました。
こちらの超音波検査でも±300gくらいはぶれるとのことです。とはいえ、下にブレても1800gはありそうなので娘の出生体重は既に超えました・・・
お腹の張り
午前中・昼はあまり張らないのですが、夕方〜夜にかけては20〜30分に1回は収縮するようになってしまいました・・・危険!!!トラウマが蘇ります。正直、安静にしてもどうにもならないのではと少し思いつつ、それ以外の対処方法はオーストラリアでもないらしいのでしぶしぶ安静にしています。
36wまで毎日プロゲステロンの膣座薬は使用を継続します。前回はこの頃には10分に1回は張っていたので、きっとプロゲステロンがなかったらもう入院していたんだろうな・・・と思っています。
日本でガンガン使用している子宮収縮抑制剤はこれまで母体への副作用の大きさからあまり海外では使われなくなっていましたが、ついに胎児への影響が認められる論文が発表されてしまいましたね・・。ほとんど副作用のないプロゲステロンの認可を早くして欲しい!!!
娘への対処
とはいえ、娘もいるし、娘の不満もどんどん溜まってしまうし難しいところ。今のところはベビーシッターの回数を増やす・デイケアに通わせるなどでなんとかしのいでいます。
あとはついに家事代行もお願いすることにしました。妊娠・出産にまつわるお金は夫の会社が全額負担とはいえ、他の育児・家事で余計にかかるお金を考えると収支は日本で無痛分娩するのとトントンかな・・・というところ。
37wで産めれば万歳です
個人的には37w0dで産めればもう万歳なので、あと一ヶ月ちょっとなんとかもたせたい!!!(何なら36wでももうありがたい・・・)
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