育児と食

妊娠や育児に関する食に関する情報を専門家の立場から、母親、妊婦の立場から発信したいと思います。オーストラリアでの育児、妊娠、ジェンダー論に関する雑記も多いです。どうぞよろしくお願いします!

二人目育児をラクにするために買ったスリングと抱っこ紐(1m)

二人目育児にてんてこ舞いのアテナミです。何がてんてこ舞いってどっちかがぐずり始めてそれをあやすともう一人がそれを見てぐずりだすんです・・・そのためスリング・抱っこ紐は必須アイテム!また買い足したので紹介しようと思います。

 

 

以前に購入したもの

以前にレビューしたのですが、抱っこ紐ジプシーな私です。一人目の育児は完全に最適なものを購入したぜ!!!と思っていました。主にもう売っていない幻?のモンベルの抱っこ紐を一番愛用していました。 

www.ikuji-food.com

 二人目育児のために買い足したもの

ところがどっこい。一人目にいらなかった新生児用のスリングが前述の理由で必要になりました。新生児を抱っこしてなおかつ上の子のお世話をしなければいけないのです。思いの外ハードですね。

ベッダのスリングは新生児も使えますが、うちの娘も息子も新生児のうちは気に入らないようです。二人とも縦抱きだっこが好きなようなので、新生児から使えるスリングまたは抱っこ紐を探しました。

加えて娘も頻繁に抱っこしなければいけないのですが、産後の身体にはとてもきついので、かねてから興味のあったウエストポーチ型の抱っこ紐(?)というか抱っこ台みたいなものも購入してみました。

新生児を縦抱きするためのスリングと抱っこ紐

オススメなものと代表的なものをレビューします。

縦抱きができるミニーモンキーのスリング

今回、購入したのが新生児から縦抱き抱っこができるミニモンキーのスリングです。

これなら2歳くらいまで使えます。ビョルンと悩んだのですが、ビョルンって大体生後3ヶ月くらいまでしか使えないので、ちょっとコスパが悪いんですよね・・・。

実際使ってみると、慣れるまでは装着に戸惑いますが、慣れれば30秒くらいで装着できます。息子は3500gからこのスリングデビューをしましたが、この大きさでもちゃんと固定できます。今ではこの中でご機嫌よくぐっすり寝てくれ、簡単な家事は出来ます。ただしビョルンほどがっちり固定はしてくれないかもです。 

今はこれで新生児の息子を抱っこし、ソファーに座って膝の上に娘をのっけてあやすのが鉄板になってきました。これがなかったら二人同時に抱っこできないので大変な目にあうところでした。とても軽いので持ち運びにも便利!車やベビーカーでの移動がメインの人には本当にオススメ。

王道なのはビョルン

やっぱり王道なのはビョルンですよね。

私も友人のものを借りたことがあります。確かにパッとつけられてがっちり固定するので使い勝手がいいです。抱っこ紐なのでかさばりはします。ただ、上にも書いたのですが、寿命が短いんですよね・・・スリングも肩は痛くなるんですが、コンパクトになるので抱っこ紐に機能性で勝てるんですが、ベビービョルンだと勝ち目がなくなるというか。もったいないので私は買いませんでした。

上の子用の腰で支える抱っこ紐

以前から興味があったウエストポーチ型の抱っこ紐を買ってみました。

実物はなかなかゴツくて重いです・・・が、産後のママにも骨盤への荷重がかからないので助かります。抱っこをして骨盤がずれたらどうしようという恐怖がなくなりました。ただし、腰に荷重が全部くるので腰痛持ちの人はやめた方がいいですよ。

このタイプの抱っこ紐は色々あるのですが、このポルバンのものは付属のアクセサリーをつけると肩の方も固定できるノーマル抱っこ紐のように使え、しかもそのアクセサリーがポーチ部分に収納できるのが決め手でした。

いい感じの若い助産師さんがブログで紹介していたのがきっかけです。ありがとうございます!

二人同時の育児やばい

とにかく言いたいのは二人同時の育児はやばい・多分、年子は本当にやばい・・・ということ。とにかく何でも頼るべしですね。

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